かもしか組 親子保育体験

2019.9.22
かもしか組の親子が休日に集合です。
日常の保育を保護者の皆さんにもぜひ体験してもらおう。
朝の会では、リズムやわらべうた。盛り上がったのは
「月、雲、あんどん」という遊びです。
月・・走る。 雲・・歩く あんどん・・止まる
目隠しをした鬼があんどんで止まっている人を手探りで触ってあてます。
そして鬼交替。
いっぱい遊んだ後、お散歩にも出かけました。ドン会までの散歩道ではみんなで
バッタやコオロギを捕まえます。
ドン会でいっしょに小川にはいり、たいこうちに蛙
「こんなに豊かな自然のなかで子どもが遊べていることが幸せ。」
と言ってくださる方もいらっしゃいました。
お昼ご飯は持ち寄りで、オープンサンドを楽しみました。
それぞれのご家庭の味があってとっても温かい雰囲気の昼食になりました。
ありがとうございました。きっと楽しかったと思いますが、お疲れになったと思います。
子どもと一緒にお昼寝をされると良いのですが。
今回保護者の皆さんに感じていただけたらと思うこと
自然は多様な出来事を子どもたちの前に繰りひろげてくれます。
そのままの姿をとどめない。その自然のセンス・オブ・ワンダーを子どもは体験するのです。そしてそこには共にその感動を共感してくれ、自然に対して一緒にはたらきかけてくれるなかまがいる。そのエッセンスが子どもたちを仲良くさせるのだと思うのです。
子どもは決して家族だけでは育ちません。仲間のなかでいっぱい遊びけんかをしながら大きくなっていくのです。だからこそ、みんなで育てていきましょう。