子どもと水

欲しいものに手が伸びるようになった健康な赤ちゃんは
自然と水にむかっていきます。
まるで水を求めることが本能であるかのように。
流れる水に自分の手をさしこみ、心地よさを体感し、
自らの手で流れる水の形をかえるのです。
この水の刺激は肌から脳に伝わり、自律神経をたくましくしてくれるということが、
医学的にもわかってきています。
生まれて6か月を過ぎると朝と夜がわかるようになってきます。
「食っちゃ寝遊ぶ」
この毎日の生活リズムをしっかりと整えてあげることもとても大切です。