2019.6.28
ハレノヒ保育園でヴァイオリンリサイタルが行なわれました。
川本桃子さんは日本とスイスを中心に音楽活動をされているプロのヴァイオリニストです。
「子どもたちにこそ本物を」とガジュマルの木の下で行われたリサイタルは
子どもたちだけでなく、保護者の皆さんにとっても素晴らしい時間になりました。
バッハ「ガボット」
ウェーバー「狩人の合唱」
童謡から「シャボン玉」「星めぐりの歌」「七夕」
モーツァルト「魔笛」より3曲
ドビュッシー「月光」
クライスラー「レチタティーボとスケルツオカプリ」
シューベルト「アベマリア」
狩人の合唱をきいて鳥肌が立ちましたという感想を述べられた方がいました。
音楽のCDでは再現できない周波数が人に感動を与えると言われています。コンサートなどで自然と涙があふれるのは、皮膚から脳にその感動が伝わるからなのです。
「本物を与える」
本物は五官(五感)のすべてを刺激するとも言われています。
素晴らしいヴァイオリンリサイタルでした。
また是非お願いしたいです。