自由と放任

毎日の生活のなかで、子どもが管理されているのではない
自らの意思で行動できることを大切に生活します。
ここで、大人がしっかり意識しなければならないことは、
自由と放任のおさえどころです。
自由な生活をするためには、守らなければならないこともあります。
子どもに要求したり、励まして子どもの力を引き出すことも大切です。
そして、その子ができるとわかっていることでも、
「まつ」「またせる」こともあります。
毎年保育内容は一緒ではありません。
子どもの様子をみながら、クラスの様子をみながら、
保育内容を考え、変えていけばよいのです。